上海進出、上海起業、上海会社設立(uptodate情報 ECFA)
2011年1月1日から、中国大陸と台湾は ECFA (Ecnomic Cooperation Framework Agreement) が実行になります。
ECFA は日本企業にとって、影響は出るとおもいます。
中国大陸は香港とECFA似ているFTA(Free Trade Agreement)を調印しました、このFTAはCEPA(Closer Economic Partnership Agreement) です。
しかし、CEPAは原産地概念を強調しています。生産業のない香港企業にとって、実務上のメリットは少ないです。
なお、ECFAはEHL(Eealy Harvest List) を強調します。所謂早めに関税を下げる、早めに開放することを強調します。
生産業の強い台湾企業は、ECFAから実際のメリットを受けられると判断しております。一方、ほかの外資企業に影響があるとおもいます。
台湾から仕入する場合、関税はゼロになりますので、仕入先の再検討は必要になる可能性はあります。仕入先の変更によって、大幅に原価を削減する可能性はあります。
一方、中国にある日本企業にとって、台湾企業からの競争は激しくなる可能性は出ます。弊社のある顧客は当面日本本社からの商品を中国に販売しています、関税は8%です。「当社の荒利は15%ぐらいですので、これから台湾企業はゼロ関税で競争すれば、結構影響は大きいです」とこの会社の総経理はかなり心配しています。
ECFAの実行によって、一部分のサービス業も台湾企業に開放になります。
その中で、一番注目されたのは医療業です。
2011年1月1日から、台湾企業は、中国大陸で独資医療会社を設立することは可能になります。
これから、数多くの台湾医療会社は(病院、クリニックなど)大陸に進出する可能性はあります。